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COLUMN

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マシン・設備案内,筋力トレーニングマシン

下半身のトレーニングにおすすめ!LINKジムで使えるマシン・3選

2023年01月16日

LINKジムスタッフの相島です。

ヒップアップを目指す方
太ももやせをしたい方
スラっとした美脚を手に入れたい方

そんな方たち、必見!

今回は「LINKジムのトレーニングマシン」の中から、下半身を鍛えるトレーニングマシンを紹介していきます。
どこの筋肉にアプローチできるのか、どんな方におすすめなのか、どのように使うのかなど、詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

下半身を鍛えるメリット

それぞれのマシンを紹介する前に、まずは下半身を鍛えるメリットを紹介します。
主なメリットとしては下の4つです。

①基礎代謝が上がる
下半身には大腿四頭筋や大殿筋など、大きい筋肉が集中しています。
大きい筋肉を鍛えることで基礎代謝があがり、脂肪が燃焼しやすい状態となります。
下半身だけでなく上半身も引き締めたい、体全体をシェイプアップしたいという方にとっても非常にメリットです。

②スタイルが良く見える
上でも述べたように下半身は大きな筋肉が多いです。
大きな筋肉を引き締めることで自然と体全体が引き締まって見えます。
その結果、スタイルが良く見えるというメリットも。
スラっとした美しいプロポーションを求める方は、ぜひ下半身を中心にトレーニングを行うと良いでしょう。

③立っているときや動くときに疲れにくくなる
下半身は体全体を支える役割をはたしています。
そのため下半身の筋肉が衰えていると、体全体のバランスが悪くなってしまうのです。
逆に下半身の筋肉をしっかりと鍛えておくと、立っているときや歩くときに安定した姿勢をとることができるので、結果的に疲れにくい体になります。

④老化による足関節の痛みやケガを防止する
年齢を重ねると、徐々に体全体の筋肉が衰えてきます。
特に下半身の筋肉が衰えると、膝関節や腰などにも負担がかかって痛みにつながることも。
下半身の筋肉を鍛えることでケガを防止したり、痛みを緩和したりといったメリットがあります。

 

LINKジムのマシンについて

ここからはLINKジムで使用できるトレーニングマシンを紹介していきます。
今回は、下半身(ヒップ・腰・足)を鍛えるマシンを3つピックアップ。
マシンの使い方も一緒に解説しますね。

 

●レッグプレス

レッグプレスは大腿四頭筋・大殿筋・ハムストリングスといった、下半身の主要な筋肉全体を鍛えることができるマシンです。
特に美脚を目指したい方におすすめ。
使い方も簡単で、初心者の方でも安心してお使いいただけます。

<使用方法>
①マシンに座って、背中をしっかりと背もたれ部分につけます
②足の裏をフットプレートの中心にセットします
③フットプレートを前に押した状態で安全バーを外します
④膝を体に当たるぎりぎりまで曲げます
⑤膝が伸びきらないくらいまで伸ばします
⑥10~15回ほど繰り返します

<注意点>
・重りは10~15回程度行えるくらいの重さに設定します
・膝とつま先は一直線になるよううにします
・腰が丸まらないように行います

 

●バックエクステンション

お尻や腰回りを鍛えるのにぴったりなマシンです。
股関節にアプローチするため、腰痛予防にも効果的。
ヒップアップを目指す方は、ぜひトレーニングメニューに取り入れると良いでしょう。

<使用方法>
①パッドの上部に骨盤が当たるように器具をセットします
②グリップを握り、パッドにかかとをセットします
③パッドを骨盤に当てます
④体をくの字に曲げていきます。この時、お尻を意識して締めるようなイメージで、体が
⑤まっすぐになるように戻します
⑥10~15回ほど繰り返します

<注意点>
・10~15回程度できる負荷を設定してください
・体を曲げる際、腰が反らないように注意してください

 

●ハックスクワット

主に大殿筋とハムストリングス、大腿四頭筋を鍛えるマシン。
大きな筋肉を全体的に鍛えることができるので、ダイエットに最適。
特にヒップアップを目指す方や、メリハリのあるボディを手に入れたい女性に使ってほしいマシンです。
メニューを組む際には、下半身トレーニングの最初に組み込むとより効果的にトレーニングできますよ。
軌道が安定しているので、安全にスクワットの動作をすることができるのもメリットといえます。

<使用方法>
①ステップに足を置き、背中をマシンにしっかりとつけます
②グリップを持ち、体を伸ばしてパットを肩に当てます
③ストッパーが外れたことを確認したら、スクワットの動作を行います
④10~15回ほど、スクワットを繰り返します
⑤終わったら体を伸ばしきって、足元のステッパーを踏みます

<注意点>
・10~15回程度できる重量をつけてトレーニングしてください
・スクワットをするとき、膝とつま先がまっすぐになるようにしましょう
・つまさきより膝が前にでないようにしてください
・腰が丸まらないように動作を行います。
・終了時、身長などの関係でストッパーがかからない時は、膝を曲げた位置でストッパーを踏んで少し下がるようにしましょう

 

LINKジムの豊富なマシンで充実したトレーニングを!

いかがでしたか?
ヒップアップや下半身痩せを目指す方は、ぜひ参考にしてトレーニングメニューを作ってみてくださいね。

兵庫・伊丹の「LINKジム」には、今回紹介した3種類のマシンを含め、23種類のマシンを完備
使い方はそれぞれのマシンの近くにある二次元コードをスマホで読み込んで、簡単に確認できます。
もちろんスタッフにお尋ねいただいてもオッケーです!

阪急伊丹駅からすぐと通いやすいので、トレーニングジム初心者の方も安心。
1年を通して、快適にご利用いただけますよ。

見学や無料体験も実施中
まずは気軽にお問い合わせください。