LINKジムスタッフの相島です。
引き締まったメリハリのある美しいボディライン。
女性の方で憧れている方は多いのではないでしょうか?
雑誌やテレビ、SNSなどで人気のモデルさんを見ると、ウエストはしっかり絞りながらも、全体的には丸みを帯びた女性らしいスタイルをお持ちの方も多いですよね。
しかし日常生活の中で、無意識に美しいスタイルを手に入れようと思っても、なかなかうまくいかない場合がほとんどです。
・女性らしい美ボディになりたいけれど、どうやったらいいのか分からない
・効果的にスタイルアップする方法を知りたい
・メリハリのある体を目指してトレーニングしていきたい
今回はそんな思いをお持ちの方へ向けて、「女性らしいメリハリのあるボディになるトレーニング」というテーマのコラムをお届けします。
女性らしい美しい体とは?
突然ですが「女性らしい体」といえば、どのような具体的にスタイルを想像しますか?
トレーニングにあたって、ただ漠然と女性らしい体になりたいと思っていても、なかなか結果に結びつきません。
まずは女性らしいスタイルがどのようなものなのか知り、その体形になった自分をイメージしながらトレーニングを行うと良いですね。
丸み(曲線)がある
女性らしい体の一番の特徴が「丸みがある」ということ。
一般的に男性の体は硬く筋肉質なイメージをもっている方が多いかと思います。
一方で、女性は柔らかく丸みがあるイメージなのではないでしょうか。
特にヒップや太ももなどの部位に丸みがあると、それだけで女性らしくみえます。
体の曲線美というのは、女性に多く見られる魅力のひとつですね。
さりげなく筋肉がついている
男性に比べて女性は、筋肉がつきにくいと言われています。
一見するとデメリットのようですが、目に見えた筋肉ではなく、さりげなく筋肉がついていることで、より女性らしい体形に見えるという利点も。
「しなやかでさりげない、でもしっかりと筋肉がついている」のを目指すのが良いでしょう。
ウエストがくびれている(体にメリハリがある)
ウエストがきゅっとくびれていることも女性らしい体の特徴です。
女性は男性に比べ、くびれができやすい骨格になっています。
くびれがあることで、体の他の出ている部位とメリハリがうまれ、美しいボディラインを作ることができますよ。
適度に脂肪がついている
女性の中には細い体形に憧れを持つ方も少なくありません。
ですが近年、痩せすぎに対する健康面の警告も多くなっています。
さらに「女性らしい体」という意味では、脂肪が一切ない痩せた体よりも、ほどよく脂肪があり、それでいて筋肉がついているという体の方が美しいでしょう。
過度な食事制限や運動ではなく、バランスを重視した健康的な食事管理やトレーニングが「女性らしいスタイル」の第一歩です。
女性らしい体を目指すために鍛えたい部位
「女性らしい体」について具体的なイメージがついたところで、ここからは特に鍛えたい部位とそのトレーニング方法を紹介していきます。
ウエスト(くびれ)
上でも解説しましたが、女性らしい体の特徴である「ウエストのくびれ」。
まずはウエストのシェイプアップを目指して、簡単なトレーニングを行ってみましょう。
くれぐれも無理は禁物。
健康的に無理をせず、続けることを意識して運動量や負荷を調整すると良いですね。
●ツイストクランチ
ウエスト部分の筋肉である腹斜筋を鍛えるトレーニングです。
1.仰向けの状態で寝転がります。
2.足をあげて股関節と膝を直角に曲げます。
3.手は頭の後ろで組みます。
4.おなかの部分に力を入れ、体を右側にひねりながら体を起こしていきます。
※この時に息をはきながら行うようにしましょう。
5.左ひじで右の膝にタッチします。
6.ゆっくりと元の位置に戻ります。このときに息をしっかり吸うようにしましょう。
7.先ほどと逆、左側に体をねじりながら体を起こしていきます。
8.右ひじと左ひざをタッチして、ゆっくりともとの位置に戻ります。
これを繰り返して行います。
最初のうちは左右それぞれ5回×3セット頑張ってみましょう。
慣れてきたら1セットの回数を増やしたり、肘と膝が触れている時間を長くすることで、運動負荷をあげられます。
無理な体勢で行ったり、負荷をかけすぎたりするとケガにつながりますので、無理をしない程度に行いましょうね。
また硬い床の上で行うと、腰を傷める可能性があります。
できるだけトレーニングマットなどを使用するのがおすすめです。
ヒップ(お尻)
キュッと引き締まったヒップは丸みもあり、女性らしさの象徴といえます。
しかし日常生活ではなかなか鍛えることができない部位なので、無意識にたるんでしまい、スタイルが悪くなっているなんてことも。
簡単にできるヒップアップトレーニングを続けることで、毎日お尻を意識する習慣をつけると良いでしょう。
●ワイドスクワット
大殿筋を鍛えるトレーニングの代表「スクワット」。
その中でもさらに高い効果が期待できるワイドスクワットを紹介します。
1.肩幅よりも広めに足を広げて立ちます。
2.つま先を外側に向けて、背筋をしっかりと伸ばします。
3.背筋を伸ばしたまま腰を落としていきます。
4.太ももと床が平行になる位置で止めて3秒キープします。
5.元の位置に戻ります。
注意点は腰を落とす時に膝がつま先より前に出ないようにすること。
ゆっくりと呼吸をしながら行うようにしましょう。
15~20回を1セットとして3セットほどを1日の目安にすると良いと思います。
回数は自分の体の状態などに応じて決めてくださいね。
自分のなりたいスタイルを目指してトレーニングジムで鍛えよう!
いかがでしたか?
簡単なトレーニングはおうちでもできるので、非常に魅力的ですよね。
一方でもっと本格的にトレーニングをしたい、自分のなりたい体を目指してトレーニングジムでストイックに鍛えたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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雨の日や風の強い日もストレスを感じることが少なく、継続して通うことができますよ。
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